大盛況だった眼鏡のかけ具合相談コーナー
そごう横浜店前の新都市プラザで10月１日、「メガネの日」をＰＲするイベントが開催された。これは（公社）日本眼鏡技術者会神奈川支部（小野明夫支部長）と県眼鏡協会（肥沼孝政会長）が初めて実施したもの。
10月１日を１００１と見立て、漢数字で横書きすると眼鏡の形に似ていることから、１９９７年に日本眼鏡関連団体協議会が「メガネの日」と制定した。小野支部長は「この催しをきっかけに記念日の周知をはじめ、眼鏡の正しい知識や眼鏡のスペシャリストである認定眼鏡士についても知ってもらえれば。今後も継続して実施したい」と話す。
当日はその認定眼鏡士による無料洗浄・調整や悩み相談コーナー、ブルーライトカット仕様といった様々なレンズ紹介ブースなどが用意され、道行く人が興味深そうに足をとめる姿が見られた。
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