展覧会「馬のアート・時代を映す諷刺と現代マンガの世界」が、中区根岸台の馬の博物館で12月1日(日)まで開催されている。
今回は日本初の漫画雑誌とされる「ジャパン・パンチ」をはじめ、江戸時代末期から現代までの馬を題材にしたマンガや原画など約130点を展示。担当学芸員は「馬は案外多くの作品に登場しています。世相を反映した風刺画などもぜひご覧下さい」と話す。また5日に会場に訪れていた20代の男性は「たくさんの資料があり、それだけ馬には人を惹きつける力があるんだなと思った」と感想を話した。
入館料は大人100円、小中高生30円。午前10時から午後4時30分まで開館。問合せは同館【電話】045・662・7581へ。
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