横浜での日常生活を便利で楽しくするアプリコンテスト「YOKOHAMA Ups!」が始まっている。
これは、デジタルハリウッド大学大学院、(株)パソナテック、(株)tvkコミュニケーションズ、(一社)リバースプロジェクトと横浜市の公民連携で行われるコンテスト。横浜市の未来を担う若者や豊かな知識・経験を持つ高齢者、市内企業などのアイデアとスキルを持ち寄り、「スマートフォンやタブレット端末のアプリケーションソフト」という形で市民生活を向上させようと企画されたもの。
募集部門は、具体的なアプリ開発を募集する「アプリ開発部門」と、アプリ開発スキルがなくても応募できる「アイディア部門」。プロ・アマ、個人・法人の別は問わない。
「横浜の魅力を発信するアプリ」「市民の利便性を向上させるアプリ」など、自由な発想での提案を募集している。
実用化の可能性も
最優秀作品の応募者には開発部門で副賞50万円、アイデア部門で副賞5万円などを贈呈。応募作品の実用化も検討される(諸条件あり)。
応募締切は開発部門が12月9日(月)、アイデア部門が2014年2月28日(金)(どちらも必着)。詳細・応募はコンテストHP(http://jobhub.jp/camp/yokohama-ups)。
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