横浜市会議会局が市政の重要課題を調査編集し、議員向けに発行する情報誌「市会ジャーナル」が11月1日、第8回マニフェスト大賞の成果賞部門優秀賞及び、審査委員会特別賞を受賞した。
地方自治体の政治活動を表彰する同賞。全体で2108件、成果部門では62件の応募から、議会局を含む5件が優秀賞に選ばれ、さらに特別賞を受賞した。
市会ジャーナルは1998年2月に創刊し、これまで119号を発行。受賞理由として「議会の政策提言の検討に役立ち、議会・議員を支援する独自の活動」として高く評価された。
議会局の内田茂局長は「大変名誉で職員の励みになる。これからも内容の充実に励みたい」と話した。
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