「復興のあかり」21日点灯 岩手県がアンテナショップ開設
岩手県商工会連合会(千葉庄悦会長)が、みなとみらい地区で期間限定のアンテナショップを開設する。
会場は3カ所。一つ目の会場は「赤レンガ倉庫1号館」(1月21日(火)〜2月16日(日))。2つ目が「赤レンガ倉庫イベント広場」(1月21日(火)〜1月26日(日))。3つ目が「MARK ISみなとみらい」(1月28日(火)〜2月16日(日))。
3つの会場で、岩手県の地産品の販売、岩手県産の食材を活かしたイートインコーナー、各種イベントなどを展開。回遊性を持たせた会場設定になる予定だ。
「岩手×横浜 フッコウノハマアカリ」と題したこの一大イベント。岩手県商工会連合会は、被災商工業者の新たな販路の再生・開拓の機会と、岩手と横浜の新たな時代を生む場所と位置付けている。
同会の千葉会長は「震災後多大な支援を受けた横浜市に恩返しをしながら、さらに絆を強める機会にしたい。多くの方にご来場いただきたい」と話している。
このイベントの詳細・問い合わせは、岩手県商工会連合会【電話】019・622・4165へ。
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