中区・西区版 掲載号:2014年2月27日号
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「戸部の名物作りたい」 児童が”おむすび”考案

教育

5年2組の児童と稲田さん(右)
5年2組の児童と稲田さん(右)

 西区の市立戸部小学校(有馬武裕校長)5年2組の児童がこのほど、地元の寿司店と協力してオリジナルの”おむすび”を考案し、販売が始まった。

 これは、同クラスが今年度の総合学習の授業で「戸部の名物を作りたい」と思い立ったのがきっかけ。自分たちが作れるもので街の人たちに愛されるようにと「手作りで愛情込めたおむすび」を選び、昨年5月に地元伊勢町の寿司店「いな田」にアドバイスを依頼。同店を営む稲田励樹さんも「子どもたちが街のためにと一生懸命頑張っているのだからぜひ協力したい」と二つ返事で引き受けた。

 児童は半年間にわたって試作を重ね、具材やそれぞれの分量なども研究。6つのおむすびを考案し、最終的に「戸部ハチ玉」と「和むすび」の2つが選ばれた。

 「戸部ハチ玉」はハムとチーズ、あげ玉を具材に、ご飯を天つゆで味付け。「和むすび」の具はチーズとあげ玉、かつお節。こちらもご飯は天つゆで味付けた。和むすびの考案者の一人、遠藤愛実さん(11)は「戸部には和風好きな人が多いと思って。自信作なのでぜひ多くの人に食べてもらいたい」と笑顔で話した。

 2種類のおむすびは2月12日から同店で販売が始まった。価格はそれぞれ130円。売れ行きも好調で、稲田さんも「子どもの感性が詰まった美味しいおむすびです。ぜひ街の名物になれば」と話していた。
 

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