来春の統一地方選挙に向け、民主党、共産党が相次いで西区の市議選の公認候補予定者を発表した。
民主党は7月22日、梶尾明氏(45)を公認。カメラマン、ギャラリーディレクターを経て衆議院議員秘書を務め、2012年の西区の市議補欠選挙で次点。「くらし、福祉にあたたかい市政をめざしたい」とする。
共産党は17日、持丸宗行氏(67)を公認。富士通、蛇の目ミシン工業を経て佐藤印刷所(西区)を定年退職。36歳の時に県議選に西区から立候補し落選。「中学校給食と住民本位の市政実現をめざす」としている。
西区の市議選では現在、現職の清水富雄氏(自)、上野盛郎氏(自)の公認が発表されている。
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