水道局 「記念日」に歴史伝える JRと協働ブースも
市水道局が10月17日、桜木町駅前広場のイベントスペースで「近代水道創設イベント」を開催した。
横浜は日本における近代水道の発祥の地で、創設された127年前の「記念日」にあたる同日に、水道局が水道の歴史を知ってもらおうと企画。工業水道や浄水場の歴史を紹介するパネルが置かれたほか、水道管の模型などが展示された。
また、鉄道の創設記念日が10月14日であることから、JR東日本と協働で鉄道の歴史を紹介するブースを設置。水道局のマスコット「はまピョン」と、JR東日本横浜支社のキャラクター「ハマの電ちゃん」が一緒になって”呼び込み”を行うなどし、ゆるキャラがイベントを盛り上げた。
同局担当者は「(水道も鉄道も)人の生活においてなくてはならないもの。『日本の宝』を知っていただく機会になれば」と話した。
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