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西区制70周年記念事業を楽しもう 今年の西区民まつりは特別
西区では、西区制70周年記念「温故知新」魅力アップ事業実行委員会が中心となり、5つの部会に分かれ、まちの更なる魅力づくりをめざして様々な事業を進めてきた。11月2日に開催される第39回西区民まつりでは、その集大成が発表されるほか、イベントも多数行われる。
西区の魅力伝える冊子やスタンプラリー
西区では、区制70周年記念事業として記念冊子や「フォトモザイクアート」作品の制作を進めてきた。
記念冊子「西区大好き!魅力再発見-西区の温故知新-」は西区のスポットや成り立ちを「横浜道」「保土ケ谷道」「旧東海道」の3つの古道に沿って紹介。作成を手がけた渡辺輝夫部会長は「多くの区民の皆さんに読んでいただき、西区の温故知新を楽しんでもらえたら」と話す。冊子は区民まつりでも配布される。
また、2日からスタンプラリーもスタート。野毛山動物園や横浜能楽堂など区内7カ所の施設と「西区民まつり」、「西区ハマのウォーキングフェスティバル」(12月7日)の計9カ所に設置するスタンプを7つ以上集めると、区内ホテルのランチペア券や横浜F・マリノスの選手サイン入りボールなどが抽選で当たる。林和明部会長は「スタンプのデザインは、西区の名所が入っているので、まち歩きを楽しみながらたくさん集めて欲しい」と話す。
西区の魅力がつまったフォトモザイクアート
区民まつりでは、西区の魅力を後世に伝える「フォトモザイクアート」の完成披露も行われる。区民から募集した約1万枚の画像を組み合わせ、1枚の大きな作品に仕上げたもの。大久保智子西区長は「たくさんの写真をお送りいただき西区の歴史や文化、人々の暮らしが感じられ、とても良い作品が出来上がりました」と話す。作品は記念式典でお披露目され、区役所1階区民ホールに展示される。
記念事業の問合せは、西区制70周年記念「温故知新」魅力アップ事業実行委員会事務局(西区役所区政推進課企画調整係)【電話】045・320・8339へ。
西区制70周年記念「温故知新」魅力アップ事業実行委員会
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