3年前に中区の大通り公園に植樹された「啓翁桜」の前で、3回目となる横浜市と米沢市の交流会が2月7日に行われた。啓翁桜は促成栽培で真冬に花をつける山形県の名産品。
当日は、米沢市から安部三十郎市長や桜の生産者である(株)田んぼ花の里李山の後藤仁社長らが出席。横浜市会からは仁田昌寿副議長をはじめ三上章彦中区長、米沢市観光大使を務める横浜夢座の五大路子座長も参列、両市の交流を祝った。
生産者の後藤さんは植樹された啓翁桜について「根っこもしっかりして幹もたくましく育っている。安心していい」と愛でていた。
この交流会は米沢市が主催し、横浜・横浜山手・横浜海櫻・横浜金港・横浜中・横浜東のライオンズクラブの協力により実現した。
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