林文子横浜市長が7月2日、西区の宮谷小学校を訪れ、同校を支援する地域のボランティア団体と意見交換を行った=写真。
これは、市長が地域で活動する団体を訪問する「ぬくもりトーク」の一環。同校では保護者や地域住民が「みやがや応援隊」として学習補助や登下校の見守り、米作りなど12のボランティアグループを作り、学校生活を積極的にサポートしている。この活動が評価され、昨年12月に文科大臣表彰を受賞した。
当日は、各グループ代表や奈良輪孝雄校長など12人が出席。林市長にそれぞれの活動を紹介し、今後の要望などを話し合った。
林市長は「様々な活動をしていて感銘を受けた。行政として応援しながら、この取組みを全市の手本にしていきたい」と激励した。
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