7月14日、JR関内駅前で夏の交通事故防止運動キャンペーンが行われた。加賀町警察署や中区交通安全対策協議会など14団体、また中区やJRの関係者ら約120人が参加しチラシなどを配布して交通安全を訴えた。
高齢化などから二輪車事故は増加傾向にあり、加賀町署によると県内交通事故の約2割が二輪に関わるものだという。キャンペーンに参加したバイク専門店ユーメディア横浜新山下のスタッフによる二輪車用のベスト型エアバッグの紹介も。加賀町安全運転管理者会の山口和昭会長は「高齢者の自転車、バイク事故に気を付けて欲しい」と話した。
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