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「子育て支援の一助に」 発達障害の理解と対応 当事者が語る講演会
発達障害を抱える当事者が体験談や周囲に望むことを語る講演会が10月24日(土)、中区の関内ホールで開かれる。NPO法人教育★ステーションの主催。
当日は、30代の男女3人が登壇。幼少期から学生時代、そして社会人として生活する中で感じてきたこと、悩み、周囲にのぞむサポートなどについて、体験談を踏まえながら語る。
主催者は「発達障害は周囲が正しく理解し、寄り添うことで状況は必ず改善します。対応が遅れるほど本人も周りも辛いもの。ぜひ当事者の話を聞いて、彼らの世界や考え方を理解してほしい」と呼びかけている。
時間は午前10時30分から正午。定員先着30人(要予約)。参加費1080円。申込・問合せは同法人【電話】045・211・6500へ。
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