ノロウイルスが流行しやすいこれからの季節。今年はこれまで検出例の少なかった新型ノロウイルスが増えており、より一層、手洗いや食品の加熱などしっかりと対策を取ることがとても大切です。
横浜市内で発生した食中毒は今年10月末で40件。そのうち、飲食店が集中する中区で7件発生しています。飲食店の食品衛生を監督・指導する役割を担う区としても、しっかりと対応していきたいと思います。
今年は、食中毒予防啓発に向け区独自で9種類のパネルを作成しました。今後、保健所や高齢者施設、街頭やスーパーマーケットなどに掲示します。冬だからこそ、食中毒に注意してほしいと思います。
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