中区の寿町総合労働福祉会館前広場で12月14日、クリスマスツリー点灯式が行われた。公益財団法人寿町勤労者福祉協会と寿地区自治会が共催したもの。
当日は、近隣のことぶき保育園と寿福祉センター保育所の園児が招待され、約250人の住民や支援団体のスタッフらとクリスマスツリーに飾りつけ。その後、「メリークリスマス」の掛け声とともに点灯式が行われ、ツリーやネオンサインが灯された。
また、サッカーJ3のYSCCから吉田明生選手と小澤光選手や米海軍横須賀基地根岸支所のスタッフがサンタに扮した姿で登場。大きな歓声をあげて喜ぶ園児らにお菓子のプレゼントを配り、会場を盛り上げた。
今年で10回目を迎え、恒例となった点灯式。主催した寿町勤労者福祉協会の徳田文男理事長は「毎年子どもたちが喜んでくれて、ライトアップで街も明るくなる。毎年協力してくれるボランティアの皆さんやYSCC、米海軍の皆さんに感謝です」と話していた。
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