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整形外科 「痛み」を諦めない治療 理学療法士のいる整形外科
理学療法士による運動療法を行い、腰痛や変形性関節症、五十肩、関節拘縮等のほか、歩行訓練や術後回復にも力を入れている。特に3カ月以上続く慢性腰痛はストレッチや筋力トレーニングなどの運動療法が有効だが、自己流の運動は逆効果になることも。
同院では1人1人異なる骨格や症状に合わせ、国家資格を持つ理学療法士が個別で親身に対応。1コマ20分で無理のない運動を指導してくれる。
「どこに行っても『治らない』と言われた痛みも諦めないで、ぜひ1度ご相談下さい」と山田貴彦院長。
50代以上の女性は注意
将来寝たきりのリスクが高くなる「骨粗しょう症」の予防に力を入れ、個人病院としては珍しい「全身型骨密度測定装置」を導入。「初期は自覚症状がないが早めに治療できれば症状を軽減できる病気のため、50代以上の女性は一度検査をして欲しい」と同院。検査はベッドに寝て5分程で終了。3割負担で1350円(初診料別途)。保険診療。
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