中区子供会(山口明洸会長)主催の新春書道展が2月6日、横浜情報文化センターで行われた=写真。
これは、同会が区内小中学生から毎年募集するもの。小学1年生は「大」か「生」、4年生は「笑顔」「明るい光」、中学生は「感謝」「将来展望」など、学年ごとに課題が設けられ、今年は42点の応募があった。半紙からはみ出さんばかりに力強い書など、子どもたちの想いが詰まった作品が集まった。
そして選考の結果、33点が金賞を受賞し、7日に表彰式が行われた。この展覧会は3月に開かれる横浜市子連主催「子ども会書道展」の選考会も兼ねていて、受賞作が同展に出展される。山口会長は「今回も素晴らしい作品が集まった。この中から市の展覧会でも受賞作がでることを願っています」と話した。
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