中区社会福祉協議会は2月19日に開港記念会館で行った「社会福祉大会」において、夜間の交通事故防止を目的に反射ステッカーを配布した。加賀町警察署と協力して実施。
2月15日から24日まで県内全警察署が取り組む「反射材直接貼付強化旬間」に合わせて、大会が始まる前に約70人に対し同警察署の署員が反射材の重要性や効果を説明するとともに、靴に反射ステッカーを貼付、また反射材キーホルダーを付けて回った。
同署交通課の担当者は「事故に遭う方のほとんどが反射材を付けていない。今回の取り組みを通して交通事故の抑止につながれば」と話していた。
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