JR桜木町駅前で5月14日、社会福祉協議会などによる街頭募金が行われた。
この街頭募金は、4月14日から続く最大震度7を記録した熊本地震で被災した人々を支援するために行われたもの。市ボランティアセンターが中心となり、全18区の社会福祉協議会の関係者ら88人が参加した。
募金に協力した男性(77)は「神奈川もいつ地震が起きるか分からない。募金を復興の一助にしてほしい」と語った。また同じく80代の女性は「個人的にも寄付をしているが、たまたま通りかかったので募金した」と語り、熊本地震への関心の高さがうかがえた。当日はその他にも募金をする夫婦や子ども、外国人観光客の姿が見られた。
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