コンペイトウに触れる子ども
子どもたちが海洋生物たちとふれあうイベント「第22回タッチングプール」が５月14日、間門小学校＝中区本牧間門29の１＝で行われた。
今回で22回目となる同イベントでは毎回テーマを決めており、今年は福井県の越前松島水族館の協力のもと、「北陸の海に生きる生き物」がテーマとなった。同水族館からは今回、ウニ、クモヒトデ、アメフラシ、コンペイトウなどが提供された。日本海の深海にすむ珍魚・コンペイトウに触れた小学２年の男子児童は「むにゅむにゅしてた」と、目を丸くして話していた。
イベントは午前に間門小学校の在校児童を対象に行われ、午後からは地域・近隣の小学生を対象に行われた。
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