中区・西区版 掲載号:2016年5月26日号 エリアトップへ

8割「危険ドラッグ入手可」 小中学生 市の意識調査

教育

掲載号:2016年5月26日号

  • LINE
  • hatena

 市内の小中学生の8割が、手に入れようと思えば危険ドラッグが手に入ると思っている――。こんな調査結果を横浜市がこのほど発表した。

 横浜市が市内の小中学生を対象に実施した「薬物・たばこ・酒」に関する意識調査。昨年12月から今年2月にかけて、市立小学校5年生と市立中学校2年生の計4907人を対象に調査票を配布し、1801件の回答があった(回収率36・7%)。

 「身近に脱法ハーブや危険ドラッグに接する場面はあると思いますか」という質問に対し、「あるかも知れない」と答えたのは小学5年生で23・5%、中学2年生で25・0%だった。4人に1人が危険ドラッグに接する場面があると認識していることがわかった。

 「脱法ハーブや危険ドラッグを手に入れようとした場合、手に入るか」という質問に小学5年生では36・0%が「簡単に手に入ると思う」と答え、34・6%が「少し苦労するが、何とか手に入ると思う」と答えた。中学2年生では両方の回答を合わせて約85%にものぼることがわかった。

 一方、「たばこを吸ってみたいと思うか」という質問に「吸ってみたいと思ったことがない」と答えた小学5年生は95・9%で、中学2年生は92・7%だった。

小学5・6年から啓発

 市教育委員会は「今回の調査から、子どもたちが危険ドラッグを比較的身近なものと捉えていることがわかった。小学校6年生から危険ドラッグについての正しい知識を定着させるための指導資料を作成する。小学5年生からも学習できるよう新たな教材づくりを進めていきたい」と話している。

 また健康福祉局は「危険ドラッグなどの使用はしないとすべての市民が考えられるような普及啓発を図る」としている。

中区・西区版のローカルニュース最新6

30歳未満に創業の場を

30歳未満に創業の場を 経済

ビジネスアイデア募集

9月16日号

コロナ禍でもできる活動を

地元奉仕団体 新会長の横顔 Vol.6

コロナ禍でもできる活動を 社会

9月16日号

ALSOKで救急法研修

ALSOKで救急法研修 社会

MMの横浜支社 消防署職員が指導

9月16日号

日常の輪郭捉える展覧会

市民ギャラリー

日常の輪郭捉える展覧会 文化

国内外で活躍する2作家

9月16日号

バスの魅力を映像で

市交通局

バスの魅力を映像で 社会

10月20日まで作品募集

9月16日号

今週末に野毛大道芸

今週末に野毛大道芸 文化

感染症対策施し、屋内開催

9月16日号

あっとほーむデスク

  • 9月16日0:00更新

  • 9月9日0:00更新

  • 9月2日0:00更新

中区・西区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

中区・西区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年9月16日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook