記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月23日0:00更新
先日、市立立野小学校の5年生の授業で講師を務める機会をいただいた。
子どもたちが取り組んでいる「新聞プロジェクト」の一環で、取材の仕方などを説明するというもの。40人近い児童から「記事ネタはどうやって探すの」「記者にとって一番大事なことは」「やめたい時はあったか」「何時間ぐらい働いている」などなど、直球の質問に答えながらも、自分自身の仕事のやりがいや楽しみなどを、改めて考え直す機会となった。人並みだが、子どもたちから多くを学ばせてもらった。
(清田)
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