44歳の若さで、日本で2番目に創立した名門クラブの会長に就任。「先輩方に教えをいただきながら、重責を果たしたい」と意気込む。「正直と思いやり」の理念を持ち「自らの品性を保ちながら、メンバーがお互いを思いやれるように」と『自(じ)重互敬(ちょうごけい)』をテーマに掲げる。
青少年育成事業の一環としてフェリス女学院大学とのタイアップも。津波で流された校歌の音源再生から始まった岩手県大船渡の中学校への合唱指導は同校生徒の協力の下、継続。復興支援の枠を越え、心通う楽しい交流の場に育っている。
「アクティビティの明確化」も今期目標の一つ。活動の背景などを改めて確認し合い、クラブ一丸となって意義ある活動を目指す。
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