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ベイクォーターの舞台裏【11】 お客様目線で現場改革 BQ支えるファン代表
横浜ベイクォーター開業10周年を記念し、仕掛け人たちの姿から同館の魅力を掘り出す本コーナー。今回は縁の下で仲間を支える管理部・総務チームの松井裕子さんに迫った。
「BQに訪れるお客様に満足してもらうためには、日ごろ店舗支援やイベントを通じてBQを創っている社員やテナントの皆さんが満足して働けていることが大事」という信念のもと、”働きやすい環境づくり”で仲間を支える。
経理や人事の仕事にとどまらず、社内で立ち上げたES(従業員満足)改革チームのメンバーにも加わっている松井さん。取り組みの一環として各店舗にアンケートを実施すると、「休憩室を改善してほしい」という声が多く寄せられた。
そこで昨年、殺風景だった壁に明るい壁紙を張り、形の異なるカラフルな椅子を置いてカフェのような雰囲気にした。また、”休憩するときは一人でゆっくりしたい”という声を拾い、壁沿いに1人席も設置した。「スタッフが『かわいい』と言ってくれたり、1人席でくつろぐ姿を見られてうれしい。今度は飾り付けもしようかな」と笑顔が絶えない。
「仲間の役に立ちたい」
イベント運営には関わらないが、だからこそ社内で最も”お客様に近い立場”。自分が一番のBQファンだと話す松井さんは「いち早く新しいお店やイベントの情報を聞けるのがいつも楽しみ。大好きなBQを創っている仲間の役に立てる仕事をしていきたい」とうなずく。10周年を迎えたBQを支える陰の立役者だ。
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