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ベイクォーターの舞台裏【12】 店舗の魅力、コツコツ発信 イベントからSNSまで
横浜ベイクォーター開業10周年を記念し、仕掛け人たちの姿から同館の魅力を掘り出す本コーナー。今回は、営業部・矢部智佳子さんが発信力アップの工夫やアイデアについて語った。
今年4月からBQに仲間入り。生まれも育ちも保土ケ谷区で、現在は神奈川区内に住んでいる生粋のハマッ子だ。
社会人になりたての頃はみなとみらいで働いていたため、BQが完成していく様子を毎日のように見ていた矢部さん。「なんと洒落た名前の、なんと洒落た建物だ」。あのとき誰もが感じたであろう衝撃を、矢部さんも受けていたという。
化粧品販売店の店長をしていた経験を買われ、主にコスメやネイル、ヘアサロンなどの売上支援に取り組んでいる。
「BQは飲食店の印象が強いけど、日常的に利用できる美容院やマッサージ店があって一日中楽しめることをお客様に知ってもらいたい」。担当店舗は個人的にも利用し、それぞれの特長を把握。「化粧品を扱っている店舗でのメーク講座や、人通りの多い通路でマッサージ店がワンコイン整体を行うなど、お客様の目に入る機会を増やしたい」とアイデアは尽きない。
「インスタ」も開始
情報発信にはSNSも活用。ツイッターでは、ふらっと店舗に入って気になった商品や実際に食べたランチを写真に撮り、感想などを添えて紹介している。10月からはインスタグラムも本格始動。「店舗イベントやSNSを通じて、お客様の反応を見ていきたい」とにっこり微笑んだ。
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