「バーの街」といわれる吉田町で、今月から『吉田町公認・横浜モヒート』が販売されている。
これは同エリアで行われた、飲食店がオリジナルモヒートの味を競う「横浜モヒートコンペ」の優勝レシピを各店で共有したもの。コンペでは、中区にあるキーストーンテクノロジーのLED菜園で収穫したミント(横浜ハイカラ野菜)と「横濱オリツルサイダー」の各種炭酸、ベースにラム酒「バカルディ・スペリオール」を使用したものを『横浜モヒート』と定義して、22店舗が参加。7・8月に行われたビアガーデンイベントの会場とインターネット上で投票を行った。
優勝した「ポズダイニング」のオーナーで、横浜モヒートの発案者でもある土屋良一さん=写真=は、「あえてシンプルにしてモヒートらしさを際立させた。今後『横浜モヒート』が市内の各エリアに広がり、バーやカクテルの日本発祥の地である横浜の新たな名物になれば」と話している。
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