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公開日:2016.11.10

孫文生誕150周年
中華街で写真展と祝企画
中国・台湾の「国父」、周知に

  • 展示されているパネルと実行委の黄さん

  • 孫文の似顔絵

 辛亥革命を成し遂げ中国でも台湾でも「国父」とたたえられる孫文。11月12日に生誕150年を迎えることを記念し、中華街大通りの同発新館で13日まで孫文の生涯を紹介した約140点からなる写真展が開かれている。また12日と13日には同所で二胡演奏や太極拳演武などを披露する特別イベントも企画。実行委員会では「孫文を知る機会になれば」と期待する。

 孫文は、王政を打破した中国の偉人。また、延べ6年間横浜に滞在するなど日本にもゆかりが深いことで知られる。

 生誕150周年を記念するイベントは、実行委員会の代表を務める黄永健さん(74)らによって今年2月ごろから企画されてきた。一方、横浜市の友好都市である上海市の団体からも、今年5月に上海で開催された生誕150周年記念の写真展を横浜でも開催できないかと横浜市に打診があったという。

 そこで中華街のエンターテイメント施設「横浜大世界」の平野均社長が、上海側と黄さんたちを橋渡しすることで、今回の写真展開催が決定した。

 これらの上海から送られた写真と、孫文の孫でハワイ在住の孫穂芳さんから寄贈され写真パネルも展示しており、当初の計画よりも大規模な生誕150周年を祝すイベントとなった。

 実行委代表の黄さんは横浜生まれで華僑3世。黄さんは「いまがあるのは孫文のおかげ。国父である孫文をみんなでたたえ、まとまっていきたい」と話す。

 一連の企画は、横浜と上海の友好都市提携43周年も記念しており、実行委とともに市国際局、上海市政治協商会議、上海市孫中山宋慶齢文物管理委員会の4団体が主催する。

 12・13日には特別イベントとして「女子十二楽坊」第1期生で、二胡のトップクラス奏者である霍暁君さん(13日)をはじめ、太極拳世界2位の実力者・佐藤直子さん(両日)、中国武術の長拳世界2位の市来崎大祐さん(12日)、横浜出身で華僑3世のミュージシャン・AiMei(12日)など著名なゲストが出演。時間は両日とも午後1時から5時ごろまで。

 詳細は市国際局のHP(【URL】http://www.city.yokohama.lg.jp/kokusai/)に掲載予定。すべて入場無料。

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