中区・西区版 掲載号:2016年12月22日号 エリアトップへ

2016年振り返り “周年・まちづくり”動き盛ん 花火中止やプール閉鎖も

社会

掲載号:2016年12月22日号

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 今年、中区・西区では、中区制90周年を翌年に控えた取組みや、横浜駅周辺の整備、市庁舎移転後の方針提示など、「節目」や「まちづくり」をテーマにした動きが際立った。今年一年の主な出来事を振り返る。

90周年に向けて

 区制90周年を翌年に控える中区は、横浜開港100周年の1958年から交流を続けていた群馬県妻恋村と、地域経済の活性化、相互訪問による地域の魅力再発見、職員交流による人材育成などを目指し2月に友好協定を締結した。

 3月には中区90周年のロゴが決定。中区のマスコットキャラクター「スウィンギー」をメインにしたロゴが披露された。9月には応募831点(401人)の中から、大阪府在住のコピーライター・池永一広さんの作品「かがやく港 ときめく未来 中区制90周年」が90周年を記念するキャッチフレーズとして選定された。

おでん屋台撤去

 横浜駅西口では1970年ごろから市道の道路使用許可を得ない形で営業を続けていた「おでん屋台」が完全撤去され、その後歩道が整備された。11月には市のマスタープラン改定を受け、西区が「まちづくり方針」を13年ぶりに改定。防災に関する記述を充実させるなど、昨今の社会情勢を反映した方針が示された。

 市全体に目を向けると、4年後の中区本町への新庁舎移転に伴い、9月に市が新庁舎の基本設計を発表。地上32階地下2階建て、高さ155m、延床面積14万700平方メートルの計画で、20年1月の完成をめざして17年8月に着工される。それに先立ち4月には現市庁舎棟を解体せず活用する方向性が示され、移転に伴う関内・関外地区のまちづくりに取り組む行政・民間企業協同の委員会が立ち上がるなど、市庁舎移転後のまちづくりが本格的に検討され始めている。

本牧に新拠点も

 イベント中止や施設の閉鎖も印象深い。7月には地元住民らに長年親しまれてきた「本牧市民プール」が漏水で利用客の安全性を確保できず、営業中止に。同施設は老朽化の著しい横浜プールセンターと共に再整備の方針が示されている。

 9月には安全上の理由から、横浜の夏を代表するイベント「神奈川新聞花火大会」の当面の中止が発表された。7月には本牧住民の買い物拠点の一つだったイトーヨーカドー本牧が閉店。その後11月にホームセンター、家電店、食品スーパーを軸にした「本牧フロント」がオープンし、連日賑わいを見せている。

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