横浜駅西口周辺で2月18日、60分でどれだけゴミを拾えるかを競う「スポGOMI大会」が開催された。横浜西口元気プロジェクト実行委員会の主催で、横浜駅西口では2回目。
同大会は、最大5人1組で、決められたエリア内で制限時間内にゴミを拾い、その質と量をポイントで競うもの。当日は25チーム105人が参加し、参加者らは競技エリアの鶴屋町から岡野2丁目までを清掃。タバコの吸い殻や傘、缶など約215kgを拾い集めた。
職場の仲間とともに参加したという田口大作さんは「思った以上にゴミが落ちている。楽しみながらゴミを拾うのは良いこと。毎年続いていけば」と話した。
山田大樹さんは「大きいゴミを拾っていくのは簡単だが、吸い殻など小さいゴミを拾っていくことが大事」と話した。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|