手芸に挑戦する子どもたち
マークイズみなとみらいで５月13日と14日に「かながわ赤十字フェスティバル」が開催された。日本赤十字社神奈川県支部の主催。これは「ちょっと楽しく、ちょっと良いことができる」をコンセプトに、親子で楽しみながら防災知識を学んでもらうことを目的としたもの。大型商業施設と協力して開催するのは初めて。
当日はアウトドア用品店モンベル店頭でバンダナを使った応急手当て体験や手芸用品店マーノクレアールでのフェルトを使った手芸ボランティア体験など、館内の４つのテナントと協力したコーナーが出現。
その他、サウンドテーブルテニスなど視覚障害者のスポーツ体験や心肺蘇生法体験、アニメーション映画上映など様々なコーナーが設けられた。
手芸でエコたわし作りに挑戦した菊池愛香ちゃん（４）は「楽しかった。（たわしは）自分のにする」と話した。ＡＥＤを使った心肺蘇生講習を体験した清水大輔さん（43）は「その場に居合わせ何もできなかったではだめ。説明を受けて使ってみると結構できた」と語った。
|
|
＜PR＞
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
