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西横浜駅から徒歩10分 円満寺(西区) 供養を大切にしたい人のお墓 7月23日に無料の説明・相談会
最近増えているという「墓じまい」。跡継ぎがいなかったり、子孫に負担をかけたくないという人が、これまでの墓を撤去・解体して永代供養墓へ移っている。
永代供養と言っても、その形はさまざま。西横浜駅から徒歩10分、西区久保町にある円満寺の「沙羅双樹の杜」は、お寺がしっかり面倒を見てくれる永代供養墓だ。
安土桃山時代から続く歴史ある円満寺。墓地は喧騒から離れた高台の静かな環境。永代供養墓は毎朝夕に僧侶が読経し、盆と彼岸の法要、そして12月にも永代供養合同法要をあげてくれる。
夫婦で一緒に眠れる
タイプは個別型の「沙羅」(80、90万円)と納骨堂「双樹」=写真=(60万円)など種類が多数。双樹は区画内に骨壺で2柱(骨袋で4柱)を安置できるので、夫婦二人で同じ区画に眠ることもできる。
宗派不問で、檀家になる必要もなし。年間4000円の会費のみで永代供養会「沙羅双樹の会」として供養される。
すでに申し込んだ人からは「墓じまいに困っていたが、これならご先祖様も安心」「明るい雰囲気のお墓で一目で気に入った」などの感想が寄せられている。
相談会開催申込みは電話で
円満寺では「沙羅双樹の杜」無料説明・相談会を7月23日(日)に開催する。時間は午後2時から3時30分。説明後は個別の相談にも応じる。西郊良光住職は「お墓にまつわる皆様の悩みに応えなければと建立しました。お気軽にご相談ください」と話している。
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