中区・西区版 掲載号:2017年6月29日号 エリアトップへ

この春からFMヨコハマの朝の顔として「ちょうどいいラジオ」のDJを務める 光邦(みつくに)さん (本名・宮澤光邦)横浜市在住 40歳

掲載号:2017年6月29日号

  • LINE
  • hatena

人との繋がりおそれずに

 ○…FMヨコハマ(84・7MHz)の朝の番組としてこの春から始まった「ちょうどいいラジオ」。番組名は「横文字が多いFMラジオの番組表の中で、一目で分かるものにしたかった。『ちょうどいい』っていうのも、『JUST FIT』とは違う日本ならではのもの」。紹介するニュースの選定にもこだわり、「世の中には暗い話題が多いけど、朝から気が滅入るようなものは届けたくない。身近なニュースで元気づけられたら」。

 ○…東京都北区出身。山梨県や静岡県のFM局を経て、FMヨコハマでは15年以上に渡って夕方の音楽バラエティー番組を担当。「バッコーン!」という力強い掛け声でリスナーを励ましてきた。「朝の顔」になってからは午前2時半にスタジオ入りし、放送開始の6時直前まで新聞各紙の話題を整理して臨んでいる。「その時点でくたくた。だけど、いつも表情の違う日の出を見られるし、早起きは気持ちがいい」。横浜港を臨むDJブースから、一日のはじまりを届けている。

 ○…「炎上なんてものもあるけど、屈するからそうなる。親や友人のおかげで身についた自分の良心を信じていれば、怖いものなんて何もない」。一方で、DJとして今年で20年になり、年齢や経験を重ねたからこそ言葉を躊躇う場面もある。「曲をかけながら、『なんで今言えなかったのかなぁ』って悔やんだりする。常にアンテナを張っていろんなことを考え、自分の中に蓄積しておくことが大事な『準備』になっている」

 ○…2人の娘と離れ、春から単身赴任生活を始めたのは汽笛の音も届くアパート。自炊やごみ出しも含めて、生活者として横浜を感じている。「東京に住んでいる、というのより自慢になる。横浜は全部あるからずるいよね」。まちではリスナーに声をかけられることも増えた。「核家族からさらに進んで今は『個』の時代。孤立しがちだからこそ、人との繋がりの素晴らしさをラジオで伝えていきたい」

中区・西区版の人物風土記最新6

土屋 トカチさん

1月30日にオンライン上映会が行われる『アリ地獄天国』を撮った映画監督

土屋 トカチさん

中区長者町在勤 49歳

1月21日号

松本 隆之介さん

横浜DeNAベイスターズに入団した

松本 隆之介さん

戸塚区出身 18歳

1月14日号

三村 悠三さん

(一社)横浜青年会議所の第70代理事長に就任した

三村 悠三さん

都筑区在勤 39歳

1月7日号

釈 由美子さん

新たな交通系アプリ「マイルート」などを通じ、横浜の魅力を発信している

釈 由美子さん

横浜市在住 42歳

1月1日号

小畑 光さん

山手警察署管内の交番の歴史を伝えるパネル展を企画した

小畑 光さん

中区本牧宮原在勤 33歳

12月17日号

渡邊 絵里香さん

ミス・アース・ジャパン2020神奈川代表として戸部警察署で1日署長を務めた

渡邊 絵里香さん

戸部町在住 19歳

12月10日号

あっとほーむデスク

  • あっとほーむデスク

    1月7日12:21更新

  • 1月1日0:00更新

  • 10月15日0:00更新

中区・西区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

中区・西区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年1月21日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク