中区・西区版 掲載号:2017年7月13日号
  • LINE
  • はてぶ

久保町鈴木さん 「殺処分ゼロ活動知って」 チャリティー自販機を導入

社会

設置された自販機と鈴木さん
設置された自販機と鈴木さん
 西区久保町在住の鈴木かほりさん(55)が、ペットの殺処分ゼロに向けた活動を広く知ってもらおうと、売上の一部が動物愛護団体に寄付されるチャリティー型自販機を今月から設置した。

 動物愛護センターなどに保護されて一定期間飼い主が現れなかった動物は殺処分される。センターはボランティア団体らと協力し、新しい飼い主への譲渡活動を行っている。県の動物愛護センターでは2014年度から犬・猫の殺処分ゼロを達成しているが、横浜市域を管轄する市の動物愛護センターが公表する最新データでは、2015年度時点で犬だけでも年間40頭が殺処分されている状況だ。

 幼い頃から犬やサルの面倒を見るなど動物に親しんできた鈴木さん。結婚後の現在もミニチュアピンシャー2頭とプードル1頭を飼っており、動物愛護に関心を持っていた。

 今までも動物の世話に役立つよう、ボランティア団体へタオルの寄贈などをしていたが「ただ寄付をするだけでは意味がない」と悩むこともあった。そんななか知ったのが、動物愛護活動を支援する団体による自販機を利用したチャリティーの仕組み。

 きっかけとなったのはフェイスブック。ペット譲渡の支援団体による活動報告の投稿を見つけ、譲渡活動以外にも里親が見つかるまでペットの心と体のケアをしているボランティアの姿を知った。そこで「人目に付くもので殺処分ゼロの取組を多くの人に知ってもらうことができる」と、夫が経営する石材店の敷地内の自販機をチャリティー仕様に変えることを決めた。

 「動物のいのちをつなげよう 殺処分ゼロ」と描かれた自販機のラッピングは自己負担。支援先は県動物愛護協会で、自販機の売上の1割が寄付される。過去に西前小学校の児童が同団体への支援活動を行っていたことを知人から聞き、同協会の支援を決めた。

 「ボランティアの皆さんに比べたら自分は何もできないが、ペットを飼う前の人に動物愛護の問題を知ってほしい」と鈴木さん。自販機は久保町の円満寺手前に設置されている。

11月3日(祝)は馬車道まつり

馬車・人力車の試乗会やワゴンセール、馬とのふれあいなどイベント多数!

http://www.bashamichi.or.jp/

秋競馬開催!JRAウインズ横浜

10月27日~11月18日の毎週土日に物産展など、イベント多数開催!!

http://www.jra.go.jp/facilities/wins/yokohama/

馬の博物館で「馬とのつどい」

11月11日、「流鏑馬・笠懸披露」、馬や馬車の試乗会などイベント盛り沢山!

http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/

<PR>

中区・西区版のトップニュース最新6件

「危険バス停」市内41ヵ所

横断歩道またぎ乗降停車

「危険バス停」市内41ヵ所

10月25日号

日本最古のチームに認定

YC&ACサッカークラブ

日本最古のチームに認定

10月25日号

全国から力作39点

海と船の絵本コンテスト

全国から力作39点

10月18日号

20年度開業に向け着工

JR桜木町駅前複合ビル

20年度開業に向け着工

10月18日号

所得制限緩和を検討

小児医療費助成

所得制限緩和を検討

10月11日号

中区の2人に栄誉

横浜文化賞

中区の2人に栄誉

10月11日号

中区・西区版の関連リンク

あっとほーむデスク

中区・西区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

中区・西区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2018年10月25日号

お問い合わせ

外部リンク