西区内の小中学校体育館で練習をしているバトントワリングチーム「ヨコハマリトルメジャレッツ」(飯島恭子代表)のメンバー2人が世界大会に出場することになり、7月27日に西区役所を表敬訪問した。
世界大会に出場するのは高校3年の山村美波さんと、高校2年の荒井久範さん。2人は3月に行われた同競技の全日本大会で上位入賞し、クロアチアで8月4日に開幕する国際大会に個人戦で出場する。同大会には飯島代表も国際審査員として参加する。
飯島代表と2選手を出迎えた吉泉英紀区長は「西区の施設で練習し世界に羽ばたくというのは素晴らしいこと。すごいですね」と活躍をたたえた。
全日本大会では1位の荒井さんは「国際大会でも1位を狙いたい」。期間中2つの大会に出場する山村さんは「結果よりも自分らしい演技をできるように心がけたい」とそれぞれ大会に向けた抱負を話した。
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