目下の課題は「会員増強」。10月の65周年記念式典を前に「これまでクラブを作りあげてきた先輩たちや、支えてくれた周囲の方々へ感謝する1年になれば」と背筋を伸ばす。
東北支援として岩手県大船渡の中学校で行ってきたフェリス大生による合唱指導も5年目。集大成の今年は、対象を拡大した芸術鑑賞会を開催した。同校と協同の音楽を通じた支援やチャリティーマルシェのほか「地元横浜での活動もできたら」と自身の想いを語る。
会長テーマは「優気、友気、勇気」。思いやりの気持ちやメンバー間の意思疎通、変化を決断する勇気の3つの「ゆうき」を掲げ、会員30人が一丸となり、名門クラブを盛り上げていく。
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80周年記念事業で地域のつながりを3月28日 |
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