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子どもが郷土芸能発表 26日、青少年センター
県内で受け継がれている貴重な郷土芸能が見られる「かながわこども民俗芸能フェスティバル『れとろびーと』」が11月26日（日）午後２時から県立青少年センター＝西区紅葉ケ丘＝で行われる。主催はかながわ伝統芸能祭実行委員会。
伊勢原市の大山阿夫利神社の倭舞（やまとまい）と巫女舞、三浦市で伝わる菊名の飴屋踊り、県立二宮高校相模人形部による人形浄瑠璃、栄区の昇龍の和太鼓が披露される。いずれも子どもたちが中心。主催者は「『地域のたから』に触れてほしい」と話す。
入場無料。希望者は25日（土）までに電話で同委員会事務局（【電話】０４５・２６３・４４７５）へ申し込む。
かながわ伝統芸能祭実行委員会（事務局：県立青少年センター舞台芸術課）
横浜市西区紅葉ケ丘9-1
TEL:045-263-4475
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