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スマホ決済の導入を検討
横浜駅西口五番街商店会では、中国人観光客を呼び込もうと2月の春節に向けてスマートフォン決済「WeChat Pay(ウィチャットペイ」の導入を検討している。
ウィチャットペイは、約9億の中国人が使用するというオンライン決済サービス。スマートフォンさえあればどこでも支払いが可能という利便性から、中国では圧倒的なシェアを誇っている。来日中国人の利用も例外ではないため、国内の大手商業施設などでも近年導入が進んでいる。
西口五番街の七尾弥三郎理事長は、広い人脈から話題性のあるウィチャットペイの情報を入手し検証。「まずは五番街で導入したい」と起爆剤の役割をねらう。また、外国人観光客が増加すれば昨年導入した免税カウンターの稼働にも好影響を期待する。
その他、Jリーグ・横浜FCとのコラボにより2014年から開催しているフットサル大会の継続も掲げた。「話題性を創出して今後も横浜駅西口の活性化に貢献したい」と意気込む。
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