中区・西区版 掲載号:2018年3月1日号 エリアトップへ

読書感想画中央コンクール 松本心君(東小2年)が全国優秀賞 約69万点の応募から

教育

掲載号:2018年3月1日号

  • LINE
  • hatena
賞状を手にする松本君(2月23日都内で行われた表彰式会場にて)
賞状を手にする松本君(2月23日都内で行われた表彰式会場にて)

 第29回読書感想画中央コンクール(全国学校図書館協議会・毎日新聞社など主催)の審査結果がこのほど発表され、東小学校2年の松本心(しん)君が描いた作品『ゴミの山を歩くペンギン』が全国で優秀賞に輝いた。

 読書感想画中央コンクールは、独自開催の県を除く全国38都道府県の小・中・高校生を対象に、読書の感動を絵で表した作品を募集。読書指導の一環として学校単位で取り組まれている。今回東小では、授業のなかで先生が読み聞かせを行い、2年生全員が同じ課題に取り組んだ。

 松本君の作品は学校代表となり、横浜地区では1位にあたる「横浜市長賞」を受賞。その後市の代表として中央審査会に進み、全国68万8672点の応募のなか、小学校低学年の部で最高位の文部科学大臣賞に次ぐ、全国2位の優秀賞の受賞となった。

 題材は指定図書の『ペンギンかぞくとおそろしい山』(アリス館)。南極に暮らすペンギンの家族が様々な困難に立ち向かうストーリーで、描いたのはペンギンの親子がゴミの山をのぼって海へ向かう場面だ。「南極では人間が捨てたゴミのせいでペンギンたちが苦しんでいることが分かった」。その事実を知った驚きや可哀想なペンギンの姿を自分の思いを込めて丁寧に描いた点、墨を使って下書きをすることで絵に力強さが出た点などが評価された。

 受賞の知らせを受けた瞬間は、「全国でも1位を取りたかった。あと一歩だった」。松本君は喜びよりも悔しい気持ちの方が強かったと語るが、表彰式でもらった記念品を前に笑顔を見せる。

 「図工は絵を描くよりも作る方が好き」。1番好きな教科は体育で、リレーの選手に選ばれるほど俊足。愛読書は机の上にずらりと並ぶ『かいけつゾロリ』シリーズ。将来の夢は「ユーチューバー」と、元気いっぱいに答えていた。

受賞作『ゴミの山を歩くペンギン』
受賞作『ゴミの山を歩くペンギン』

中区・西区版のトップニュース最新6

頂点目指し、世界の舞台へ

フルコンタクト空手

頂点目指し、世界の舞台へ 社会

西区在住の冨村日花さん

6月30日号

他公共施設の5倍の利用

横浜市EV公道充電器

他公共施設の5倍の利用 社会

実験1年、月平均259回に

6月30日号

10代堅調、20代で急落

選挙投票率

10代堅調、20代で急落 政治

市、若年層啓発に注力

6月23日号

分かち合い大切に10年

中区翁町の相談室

分かち合い大切に10年 社会

依存症など当事者が対応

6月23日号

横浜海岸教会が150年

横浜海岸教会が150年 社会

地域に開かれた日曜礼拝

6月16日号

本牧で和食クッキング

米国外交官

本牧で和食クッキング 文化

家庭料理に舌鼓

6月16日号

東京建物不動産販売横浜支店

簡単60秒!知り合いにも薦めたい「95%」評価の不動産会社で無料査定

https://sumikae.ttfuhan.co.jp/sell/lp_yokohama/?xadid=qr-yokohamalp-townnews

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月30日0:00更新

  • 6月23日0:00更新

  • 6月16日0:00更新

中区・西区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

中区・西区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年7月4日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook