横浜などの県内酒販協同組合が独自に販売するオリジナル酒をPRする即売会が3月17日、関内の横浜酒販会館ビルで開かれた。主催は横浜酒販協同組合。
今回は県内の6組合のほか、県内で酒類の卸売を行う(株)神酒連=旭区=がブースを出展。横浜開港150年記念の日本酒「濱の雫」や座間の「ひまわり焼酎」など、県内ならではの酒が一堂に会した。
横須賀の日本酒「横須賀ストーリー」を試飲した神奈川区在住の市川澄夫さん(75)は「純米と吟醸、それぞれ飲みましたが純米のほうがスッキリしていますね」と品定めをしていた。
横浜酒販協同組合の大塚眞司理事長=人物風土記で紹介=は「業界内や消費者に、各組合がどのようなオリジナル酒を売っているか知ってもらう機会になれば」と想いを話した。
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