中区在宅医療相談室
横浜市中区本牧町２－３５３横浜市中区医療センター内
TEL:045-307-2505
超高齢化社会の問題
中区在宅医療相談室のアンケート調査では、「最期を何処で迎えたいか」の問いに自宅28％、病院27％、わからない24％という結果が出ている。高齢化率が進んでおり、横浜市では団塊の世代が75歳以上になる２０２５年には、病院のベッド数が７千床不足すると推計。今後在宅療養の必要度が高くなってきている。
かかりつけ医をもとう
中区医師会ではかかりつけ医を持つことを推進している。「かかりつけ医がいれば日頃から健康について相談をしたり、病気の状態に応じて病院に紹介してもらえ、もしもの時にも安心して在宅療養ができます」と同会。
中区医師会が市の委託を受けて運営している「中区在宅医療相談室」では、かかりつけ医の紹介や在宅での療養生活の相談を受けており、看護師・ケアマネジャーの資格を持つ相談員３人が対応してくれる。
相談無料（相談内容、秘密は厳守）。まずは左記まで電話で問合せを。
「何でもお気軽にご相談下さい」と相談室のスタッフ
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