災害時などにも重要な役割を果たす自治会町内会。近年、ライフスタイルの多様化などもあり加入率が低下傾向にあります。横浜の中心部である中区では昨年4月1日現在63・8%と、18区中2番目の低さとなっています。
そこで、中区ではチラシ作成や地域の運動会での加入呼びかけ、宅建協会の協力による転入者への加入啓発などを行っており、今後も新たな取組みを検討しています。
横浜市は自治会町内会と連携して地域づくりを進めてきた歴史があり、政令市の中でも比較的加入率が高いと言えます。これからも、加入者の負担軽減をしつつ自治会町内会と連携していきたいと考えています。
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