(株)セブン―イレブン・ジャパンは4月19日、社会福祉貢献活動の一環として、店舗閉店や改装に伴う在庫商品を市社会福祉協議会(市社協)に寄贈する取組について横浜市および市社会福祉協議会と協定を締結した。
市社協は、寄贈された商品を各区の社協を通じて高齢者や障害者、子ども、生活困窮者などを支援する団体・施設に配分する。協定に先立ち、4月13日に第一弾となる寄贈が実施された。
寄贈品は菓子などの加工食品や洗剤、シャンプー・リンスなどの生活雑貨など。酒やたばこなどの免許品やおにぎりなどの日配布品、アイスクリームなどの温度管理が必要な商品は対象外。
セブン―イレブンは、2012年に横浜市と地域活性化包括連携協定を締結しており、昨年には市が進めるレンタルサイクル事業「ベイバイク」の駐輪場を設置や、小型家電の回収ボックスを設置するなど、同協定を基に協力している。
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