中区少年野球大会の決勝戦が6月9日に海釣り公園で行われ、鷺竹クラブ少年野球部が山手メイツを5対1で下し優勝した。鷺竹は5月の新人戦に続く優勝。県下54チームによる専修大学カップへの出場を決めた。
大会は中区少年野球連盟学童部加盟の13チームによるトーナメント。先攻の鷺竹は初回、無死二、三塁から3番打者が適時打で先制すると、6番打者がレフトオーバーの三塁打。相手のエラーもあり初回で4点を奪い、安定した試合運びで勝利した。完投した主将の三羽祐輝投手(6年)は「初回にリードを取ってくれて楽になった」と喜びの声を語った。
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