展覧会タイトルは「天馬」。新作や初公開作品も多数展示
15歳でタツノコプロダクションに入社しアニメ『タイムボカン』や、人気ゲーム『ファイナルファンタジー』（ＦＦ）などのキャラクターデザインを手がけ、国内外で活躍するアーティスト・天野喜孝氏による個展が、馬の博物館で開催されている。６月24日（日）まで。
同展では、これまでファンタジー小説の挿絵で数多く描かれた騎馬をはじめ、ペガサスやユニコーン、ケンタウルスなど、馬をモチーフに創造された幻獣・騎獣、ＦＦからも馬をテーマにした作品が展示される。「幻想的な馬たちの世界を、ぜひご覧ください」と同館。
午前10時から午後４時30分（入館４時）まで。大人２百円、小中高生30円。問合せは【電話】０４５・６６２・７５８１。
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