(PR)
大学の生涯学習フェア 次世代電池の開発に迫る 9月8日 横浜駅西口で講演
次世代太陽電池を開発した宮坂力さん(桐蔭横浜大学特任教授)による講演が9月8日(土)、横浜駅西口5分のかながわ県民センターで行われる。
宮坂さんは「ぺロブスカイト」という素材を使い、より安価で簡単に製造できる次世代太陽電池を開発。講演では、光発電の原理をわかりやすく解説しながら、ぺロブスカイト材料のユニークな特徴と最先端の技術開発を紹介。また宮坂さんが光エネルギーの利用について社会が目指す方向を語るなど知的探究心を刺激する内容となっている。
時間は午前10時20分から正午まで。事前申込制で入場無料。定員200人となっている。
この講演は、県内の大学が加盟する「かながわ大学生涯学習推進協議会」主催のフェアにおける記念講演。
社会人講座の体験も
講演のほかにも「知る」をテーマに公開講座や社会人入学の資料がそろうコーナーや、「体感」をテーマにした大学の公開講座・イベント、また子ども向けの講座・イベントも用意する。
記念講演の申込はイベントホームページからフォームメールまたは往復はがきで。講演の申込締切は8月21日(火)(申込多数の場合は抽選)。■聴講に関する問合せ・申込みは、神奈川県立図書館生涯学習フェア事務局【電話】045・263・5916へ。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>