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本牧小放課後キッズ 思い伝える楽しさ体感 「旅人」講師に40人が参加

教育

掲載号:2018年8月30日号

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言葉を使わずコミュニケーションを取る児童ら
言葉を使わずコミュニケーションを取る児童ら

 世界中を巡ってきた若き旅人が、その体験から旅や異文化との交流の魅力を伝える教育プログラム「タビノバ」。8月22日には、今期の同プログラム本格スタート第一弾として本牧小学校放課後キッズクラブで行われた。講師を務めた加藤功甫さん(30)は「言葉に頼らなくても思いは伝えられることを体感で学んでほしい」と話す。

 この「タビノバ」は、特定非営利活動法人「Connection of the Children(CoC)」=西区東ヶ丘=が実施する教育プログラム。2014年10月からスタートし、神奈川区の幸ケ谷小学校や南区の日枝小学校、西区の東小学校の放課後の居場所事業において実績を積んできた。今回、本牧エリアでは初めての開催。

 自転車でユーラシア大陸横断など世界を旅してきた加藤さん。タビノバでは旅で身に付く6つの力(挑戦・適応・共感・教養・表現・解決)を養うことを目的する。

 今回、本牧小では放課後キッズクラブを利用する1、2年生を中心とした40人が参加。講師はCoCの代表理事の加藤さんをはじめ、同団体メンバーでトルコ人のハサン・カブダルさん(30)、堀口雄貴さん(26)の3人が務めた。

 自転車旅のエピソードやイスタンブールの街並みを紹介し子どもたちの関心を惹きつけたところで「英語を使って遊んでみよう」をテーマに3つのゲームを実施。まずは、言葉を使わずに身振り手振り、表情だけでコミュニケーションをとり、誕生日順に並ぶことに挑戦した。子どもたちは指を使って誕生月や日を示し、目を見開いたり首を縦や横に振るなどして、「伝える」ことに集中していた。

 またチームに分かれ、アルファベット1文字を背中に指でなぞって、迅速で正確な伝言を競うゲームや、寝転んだり走るジェスチャーを当てるクイズも行われた。講師の加藤さんは「英語はあくまでもツール」として、話せなくともコミュニケーションが取れることを「体感を通して伝えていきたい」と話した。

 参加した9歳の女子児童は「話を聞いて外国に興味を持った」と笑顔で話していた。
 

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