三菱みなとみらい技術館で9月2日、開館以来300万人目の入館者となった山田健斗くん(小学1年生)=神奈川区=に、同館の久保庭章夫館長から感謝状と記念品が手渡された。
山田くんに贈られたのは、現在開発が進められている、国産ジェット旅客機MRJの100分の1スケール模型。その後の入館者全員には記念のオリジナルステッカーが配布された。
同館は1994年6月に三菱重工業株式会社が開設。同社が手がける最先端の科学技術を、実物や模型、映像や体験装置など約480点の展示物で紹介し、本物に触れる機会を提供。科学技術への関心を促進することを目的としている。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|