最後にはショーンと園児の交流も
キッズポケット木の葉保育園＝西区浅間町＝にひつじのショーンキャラバン隊が９月12日に来園。ひつじのショーンと世界大会出場のタップダンサーである佐藤友美さんと尾崎美月さんが園児と交流した。
この取り組みは横浜アーツフェスティバル主催の「ＤＡＮＣＥＤＡＮＣＥＤＡＮＣＥ＠ＹＯＫＯＨＡＭＡ２０１８」事業の一環。今回訪問した「ひつじのショーン」は英国発のクレイ・アニメーションキャラクター。横浜が東京五輪における英国チームの事前キャンプ地に決定したことを機に横浜と英国の架け橋となる親善大使に就任した。市内の保育園及び幼稚園からキャラバン隊の訪問申込を受付け、抽選で同園を含む６園が選ばれ、今回の訪問に至った。
当日はひつじのショーンのテーマソングなどでキャラバン隊がタップダンスを披露するなど園児と交流。実際に参加していた５、６歳の園児たちは「いつもテレビで見ているショーンと踊れて嬉しかった」「ダンスが楽しかった」と興奮した様子。ダンサーの尾崎さんは「汗びっしょりになるまで踊ってくれたり、いろいろな表情を見せてくれて園児たちからパワーをもらった」と笑顔で話した。
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