神奈川県住宅供給公社が事業主の高齢者住宅「ヴィンテージ・ヴィラ」の居住者を中心とした歌の発表会が、今月19日に県立青少年センターで行われた。
4回目を迎えた同会には平均年齢84歳、最高齢94歳の居住者約100人が参加。日頃のコーラス練習の成果を披露したほか、交響曲第9番「歓喜の歌」の歌唱にはドイツ語で挑戦するなど、会場からは大きな拍手が送られていた。
また星槎中学校・高校の生徒による合唱や、ソプラノ歌手の古嵜靖子氏による歌唱もあり、世代間交流の場ともなった。
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