原発の町で生まれ育ち、原発で働き、原発事故で全てを奪われた主人公―。
人気テレビドラマ『木枯らし紋次郎』を演じた俳優・中村敦夫さんが脚本・主演の朗読劇「線量計が鳴る〜元・原発技術者のモノローグ〜」が11月19日(月)、横浜関内ホール(JR関内駅北口6分)で行われる。
この朗読劇は、中村さんが戦時下の少年期を過ごした福島での原発事故の実態や背景、影響などを国内外での地道な調査・取材を経て脚本にしたもの。「朗読劇を通して日本のエネルギーの将来を考えるきっかけになれば」と主催者。
午後6時30分開演。料金は2千5百円(前売2千円)、学生・20歳以下は1千円。チケット購入・問合せは小林さん【電話】045・680・5585。
同朗読劇の観覧チケットを本紙読者3人にプレゼント。〒住所、氏名、年齢、感想を明記の上、〒231─0033中区長者町2の5の14、タウンニュース「朗読劇」係へ。11月14日(水)必着。
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